アサヒスーパードライ
言わずと知れたスタンダード。吾妻橋のビール会社のビール。ほとんど全てのオッサンに愛されている幸せの象徴のような飲み物。
最近、試しにいろいろ飲んでいる物と比較すると、味が薄い、、かも。キリン澄みきり、、じゃないよね。。あれ?こんなはずでは。。
数年前にオーストラリアから来ていた留学生の青年とスーパードライとサントリーのジョッキ生を飲みながら何かどうでもよい話をしていたことがあります。彼が言っていたことを要約すると、ジョッキ生はディッシュウォッシャー(食器洗い用洗剤)で、スーパードライはモルティー(モルトの味がする)らしくておいしいってことだったと思います。
澄みきり - 清澄麦酒 ではないけど、この味が「クリア」で「ドライ」という事が日本人みんなの共通認識になっているのは事実です。
クリアでドライで思い出しましたが、昔、区の図書館でスーパードライの責任者の人が書いた本 Amazon.co.jp: たかがビールされどビール―アサヒスーパードライ、18年目の真実 (B&Tブックス): 松井 康雄: 本 を手にとった事があります。ドライとかクリアとか物は言いようであるなと感心しました。数年後、今住んでいる家に引っ越したら、大家さんが酒屋をやっていて、そのスーパードライの本の人か営業部長の人か誰かをよく知っていたようなことを言っていました。大家さん、何者?